2013年3月4日月曜日

選択

選択が可能であるのなら

選んで食べる

これが、お客様の気持ちである。

例えば、上丼¥3300


直火焼き




郡上長良焼き

お店側としては、たくさんのお客様の声

そして、研究により

より美味しいうなぎ料理を目指し

お店のメニューに加える

お店側としては当然な事

初めて来店頂くお客様は

お店の味として

覚えて頂く事になるであろう

しかし

常連様は、違う

常連様でも二種類ある

顔も住所も電話も

家族も知る

お付き合いがある常連様

もう一つは

顔を知らない常連様

本当に食べに通い頂いている人達

言葉もなく、目立たない

しかし実際は

顔見知りの常連様より

顔を知らない常連様の方が圧倒的に多い

そう考えるに

お店の自己満足は、お客様には関係がない

あくまでも主はお客様である

今回の新旧の丼で

その意味がよく分かりました

さらにもう一つ

新旧を食べ比べて頂く選択こそ

古い(伝統)の良さ

新しい(イノベーション)発見

その後にお客様は

選択され、選ばれる

いいか、悪いかは

食べた事のない人には分からないし

比べる行為こそが良し悪しの

評価頂く

そして情報を頂ける

そこには数字は存在しない

顔がみんな違う様に

お客様の好みは全員違う

美味しい

これほど嬉しい言葉はない

感謝の気持ちを隠し味に

ご来店をお待ちしております

本日も皆々様には感謝しております

ありがとうございます




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